三峰青少年滝行の会は、関東・埼玉県奥秩父の荒川源流郷にて、
日本の伝統文化である滝行を、
未成年の子どもたちの心と身体の健康のために受け継ぐ会です。
令和元年に発足いたしました。
我が国の基礎を築き上げたイザナギ・イザナミ様の時代より、
ヒトのタマシイを生き返らせる蘇りの神法(蘇生術)として伝えられてきた、
15,000年の年輪をもつ大樹なる祖先の知恵を、
幾重に縛られた現代を生きる子どもたちの未来のために生かし、
子どもたちのタマシイに本当の安心と、人間の身体をもって生きることのヒカリをもたらし、
そして日本に生まれてきた喜びを伝えたいと志し、長い歩みを始めました。
夏休みに子どもたちが故郷の禊(みそぎ)文化の中に帰ることができるよう、
女性の滝行文化の担い手が東京から最も近い自然の聖域に場を設けたものです。
子どもの生きる20年においては本人のみぞ知る数多くの困難がございます。
この長い歳月の間に様々な心の闇を感じ、自らの心の奥に溜め込み続けてしまうものです。
その結果としてごく幼い頃から軽症うつ病やパニック障害など、
心の闇のサインである様々な症状を発症し、
それが何なのかよく分からず、
ただ受け入れざるを得ずこうした闇を背負い、
誰にも打ち明けられずに一人でその疑問と負担を抱えながら、
ひたすら心の闇を深化させていく歳月を送る子どもは、
決して少数ではございません。
滝行とは子どもの心と身体にどのような変化をもたらすことができるのか。
子どもにどのような未来を運ぶことができる可能性があるのか。
これから、児童虐待と心的外傷後ストレス障害の専門家であり、
滝行文化の担い手でもある、心理学博士でトラウマ・セラピストの鈴木健治より、
こちらの公式ホームページを心の部屋として、
皆様に本当のことを情報開示いたしてまいります。
現代を生きる故郷の皆様のご訪問をお待ち申し上げております。